首こりの原因

首こりの原因

首こりの原因としては、様々な原因が考えられます。首には、多くの神経と筋肉が集中しており、様々なストレスや病気の影響を受けやすくなっています。ここでは、首こりの原因について、代表的なものについて解説をしてまいります。

 

首こりの原因として代表的なものは、以下の4つが挙げられます。
それは

 

  • 長時間の同じ姿勢の持続
  • 首の筋肉の疲労
  • 関節の異常
  • 内臓の異常

 

長時間の同じ姿勢の持続

首こりの原因の第1は、長時間の同じ姿勢、特に悪い姿勢を長時間続けたことにより、首の筋肉の血流阻害とそれに伴う疲労物質の蓄積です。乳酸などの疲労物質が首の筋肉に蓄積すると、首に圧迫感、痛み、ハリを感じるようになります。

 

首の筋肉の疲労

次に、首の筋肉の疲労です。日本人は、欧米人に比べて、頭に占める身体の比重が大きいですから、首の筋肉に大きな負担がかかります。ですから、首の筋肉が疲労しやすい傾向があります。

 

首の筋肉が疲労すると、同じ姿勢を長時間持続した場合と同様に、乳酸などの疲労物質が蓄積します。この疲労物質が蓄積すると、首にハリや痛みなどの症状があらわれ、首こりとなります。

 

関節の異常

鎖骨や肩甲骨などが、傷んでいたりすると、その影響が首こりとなって表れてくる場合があります。これらの間接異常が首の筋肉に過度の負担をかけ、それが原因で、首に痛みやハリが表れる場合があります。

 

なお、首には頸椎があります。この頸椎の間接に異常が生じた場合にも、首こりの症状が表れます。一般的な首こりは指圧やマッサージなどの筋肉の疲労や血行を改善する治療で回復しますが、それを行っても回復しない場合には、関節の異常を疑ってみます。

 

内臓疾患

腎臓、長、肝臓、胃などに疾患があると、血液の循環が滞るようになります。そうすると、重要な神経と筋肉が集中する首に、首こりという症状として表れてくる場合がります。

 

首こりというと、どうしても筋肉や神経の病気と考えられがちですが、このように、重大な内臓疾患が原因であることもあります。首こりが長時間持続し、かつ、治療を施しても容易に回復しない場合には、内臓疾患を疑ってみる必要があります。